「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか

「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか (幻冬舎新書)

踊る大捜査線」という作品が多くの人を映画館に呼び戻した「功」の部分と、テレビの延長線上でしかない内容の映画が量産されることになった「罪」の部分。 いろんな視点から「踊る大捜査線」公開後に邦画市場がどう変わったか分析されていておもしろくて一気読み。 (残念なのは映画がつまらないことくらいでしょうか。)

巻末に掲載されていた「過去12年間に興行成績が70億円を超えた実写邦画」リストが一番衝撃でした。

1998年「踊る大捜査線 THE MOVIE」(101億円) 2003年「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ」(173.5億円) 2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」(85億円) 2006年「LIMIT OF LOVE 海猿」(71億円) 2007年「HERO」(81.5億円) 2008年「花より男子ファイナル」(77.5億円) 2009年「ROOKIESー卒業ー」(85.5億円)

コレ見ちゃうと、「踊る大捜査線」がヒットしたということは「罪」の部分が大きい気がするなぁ…。

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