ひどいけど続きが気になる / 山本直樹「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」第2巻

レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(2) (KCデラックス イブニング)

自分が生まれる前の話ですが、連合赤軍の話が気になっていろいろ本を読んだり映画を見たりしてます。 「イブニング」で連載中の、連合赤軍の話を描いている漫画「レッド」の最新刊が発売されたので買ってすぐ読みました。

神の目線で読む「日本に革命を起こす」若者たちの話

「レッド」は、1970年前後を舞台に「日本に革命を起こす」ことを目的とした若者たちの話。 「革命を起こす」なんて今の日本では考えられないですが(いや、もしかして考えてる人もいるかもしれないですけど)、40年前の日本で本当にあったことなんですよね…。イメージが全然湧きません。

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この漫画の大きな特徴として「物語中で死ぬ人物」には番号が表示されています。 番号は死ぬ順番で、1番の人物から順番に物語からいなくなります。 読者は神の目線で「次はこいつが死ぬ」というのが分かるので恐ろしいのですが、でも「どうやって死ぬんだろう…」という興味で続きを読まずにはいられません。

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物語は山岳ベース事件へ

「レッド」は全8巻で終了。 そして新章の「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」からは、本格的に「山岳ベース事件」に突入していってます。 「山岳ベース事件」とはテレビの過去のニュース映像で必ず取り上げられる「あさま山荘事件」の前にあった、閉ざされた山荘で起こったとてもひどい事件です。 (酷い描写が平気な人はWikipediaを読んでみてください) 初めて事件を知った時は、実際にこれが起きたことなのか…というショックと、その場に自分がいたらどうなっていただろうというモヤモヤで憂鬱になりました。

発売されたばかりの第2巻では、また新たな犠牲者が出てしまい、もう完全に引き返せない段階にきちゃってます。 やばい。ひどい。怖い。でも続きが読みたい…。モヤモヤ。

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