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なぜファッションモデルとグラビアアイドルの垣根がなくなってきたのか?

モデルとアイドルの垣根がなくなってきた理由

最近、ファッションモデルとグラビアアイドルの垣根がなくなってきた気がします。

ファッションモデル(以下モデル)は女性ファッション誌で活躍しています。 グラビアアイドルは男性誌で水着になって、人々に生きる希望を与えています。

以前はこの2つにとても大きい壁があり、モデルが男性誌のグラビアに登場したり、逆にグラビアアイドルが女性ファッション誌でモデルをするということはありませんでした。 女性アイドルがアイドルを卒業してモデルになるということはあっても、逆は記憶にありません。

女性芸能人にとってはグラビアよりモデルが「ランクが上」「次のステップ」のような感じでしたが、ここ1〜2年で状況が大きく変わりました。 モデルとグラビアを平行する人たちがゾロゾロ現れたのです。

マギーのグラビア進出はすごかった

その先陣を切ったは篠田麻里子。 「MORE」の専属モデルをやりながら、

MORE (モア) 2013年 01月号 [雑誌]

ヤングジャンプ」ではガンガン水着になりまくってました。

週刊ヤングジャンプ No.4.5 2015年 1/22号 [雑誌]

最近ではやっぱりマギーですね。

ViVi(ヴィヴィ) 2015年 09 月号

「ViVi」のモデルですが

ヤングマガジン 2015年 3/16 号 [雑誌]

ヤングマガジンのグラビアをやっています。素晴らしいです。

僕が注目している池田エライザも「CanCam」のモデルですがグラビアもやってます。最高です。

ヤングマガジン 2015年 9/21 号 [雑誌]

最近男性誌で見かけまくりの久松郁実は「Cancam」専属モデルです。ありがとうございます。

ヤングマガジン 2015年 10/5 号 [雑誌]

他にも「Ray」の専属モデルに℃―uteの鈴木愛理乃木坂46白石麻衣、「CanCam」には同じく乃木坂46橋本奈々未松村沙友理など、アイドル界からモデル界への進出も激しいです。

出版不況がモデルとグラビアアイドルの垣根をなくした

それでは、なぜモデルとグラビアアイドルの垣根がなくなってきたのでしょうか? いろいろ調査した結果、3つの理由が分かってきました。(ソースが東スポサイゾーというのがアレですが…)

ファッション誌で激化する「モデル」と「アイドル」の闘い 小泉梓・久松郁実・鹿沼憂妃…美人モデルがセクシーグラビアに続々進出! 一方、乃木坂46の専属モデル抜擢は不評

理由その1「専属モデル契約の制約がゆるくなった」

以前の女性ファッション誌の多くは数十万部発行され、その雑誌に出ること自体がモデルのステイタスでした。 しかし近年の出版不況で発行部数減どころか休刊する雑誌も出まくり。 影響力を背景にモデルを囲い込んでいた出版社の縛り付ける力がなくなってきています。

理由その2「新分野進出の第一歩としての男性誌」

ファッション雑誌が休刊になるということは「仕事が減る」ということなのでモデルは新しい分野へ進出する必要が出てきました。 その受け皿になったのが男性誌。僕もマギーや池田エライザはグラビアで「こんな人がいるんだ!」と知りました。 今まで女性にしか知名度がなかった彼女たちがグラビアをやることで男性にも知名度を獲得し、その勢いでテレビのバラエティやドラマに進出していくという流れが最近できています。

理由その3「カンフル剤としてのアイドル起用」

テレビではAKBを筆頭に数多くの女性アイドルが溢れ、以前よりも女性アイドルを同姓が応援したり憧れたりという状況ができました。 そこで低迷中の出版社は新たなカンフル剤として、アイドルをモデルとして雑誌に起用することで新たな読者層の開拓を行うようになってきました。 知名度のあるアイドルを起用すると多くのメディアで取り上げられたり、ファンが雑誌を買ったりと、副次的な効果も期待できます。 もちろんこれは諸刃の剣で、昔からの雑誌のファンは方向性が変わった事で離れていってしまいますが、それ以上のメリットがあると出版側は判断しているようです。

男性誌のグラビアが変わった大事件

一時期の男性誌のグラビアはAKBだらけでうんざりでしたが、新勢力「ファッションモデル」の登場によって大きく変わりました。 「え? こんな人まで水着になるの?」 という衝撃がこれからも頻繁に起こることが間違いありません。 そして未来の歴史の教科書には、2015年あたりに「ファッションモデルとグラビアアイドルの垣根がなくなった」と記載されることでしょう。

いろいろ小難しいことを書きましたが、簡単に言うと 「どんどんモデルさんには男性誌に登場してほしい」 です。よろしくお願いいたします。

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