宮崎あおいのバーチャル恋人映画として見たら100万点「少年メリケンサック」

少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]

長い。長かった。 圧倒的に映画がおもしろければ気にならない細かいところが、全て気になりまくり。 「なんで?」「どうして?」 の嵐のまま映画が終わってしまいました。

なんでパンクにどっぷりだったユースケ・サンタマリアが「少年メリケンサック」の存在を知らないのか。 なんで一度はバンド加入を断った木村がバンドに加わるのか。 なんで木村は牛のウンチをつけたことを宮崎あおいに謝らないのか。 なんで彼氏は宮﨑あおいのような彼女がいながら浮気するのか。 なんで佐藤浩市は弟を貶めるためにあんな事件まで起こさなきゃいけないのか。 なんで最後に田口トモロヲが復活するのか。 ちゃんと見ていたつもりだが全然分かりません。

https://www.youtube.com/watch?v=WIuO5-eUFPA

この映画のポイントはバンド「少年メリケンサック」を観客が好きになり応援したくなるかどうかです。 でも、理由がよくわからないままバンドが復活していくので「ダメだけど愛すべき奴ら」的にならず、 「かわいくてがんばっている宮崎あおいに迷惑をかける奴ら」 のまま。 最後まで感情移入ができませんでした。

佐藤浩市の子供のエピソードを筆頭に本当に物語に必要なのか分からないエピソードも多数あり。 小ネタは相変わらずおもしろいですが、やはりクドカンは脚本に専念してほしいです。残念。

ただ、宮崎あおいには全く罪がありません。 全然悪くない。 最高にかわいかった。 怒ってもかわいかった。 異常にかわいかった。 特に彼氏とのラブラブ場面は悶絶もの。 宮崎あおいとのバーチャル恋人映画として見るなら100万点です。

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