「ジュラシック・ワールド」ラプトル萌え!サービス精神に満ちあふれた娯楽映画の最高峰

Jurassic World / O.S.T.

おもしろかった! 最高! 恐竜三昧、パニック三昧、最後には怪獣大決戦になって興奮が止まりませんでした。 何が素晴らしかったのか3つのポイントにまとめたので、「ジュラシック・パーク」という単語に反応しちゃう人はぜひ映画を見ていただきたいです。

ポイント1:溢れ出まくってるサービス精神

https://www.youtube.com/watch?t=12&v=VatEAGXql1g

ジュラシック・ワールド」は「ジュラシック・パーク(以下「1」)」から数えてシリーズ4作目。 シリーズものは、旧作と同じくらいのおもしろさだと「物足りない」と思われてしまいます。(僕は2作目の「ロストワールド」、3作目の「ジュラシック・パーク3」も見ましたが全く記憶に残っていません) でもこの作品は「できること」「使えるもの」は何でも利用し、あらゆる手段で隙間なく物語を盛り上げて、「1」を超える恐竜パニック映画を作り上げました。

「整合性? 伏線? そんなのどうでもいい! もっと恐竜出せ!」 とばかりにストーリーを二転、三転どころか、四転、五転、六転させていく強引さ。

ティラノサウルスはみんなもう知ってるから驚かないだろ? じゃ、DNAをいじって作られた最強の恐竜出そうぜ!」 としか考えられない、最強最悪の敵インドミナス・レックス。

ドキドキワクワク2時間があっという間でした。 お客に支払ったお金以上の分を楽しませたい、というサービス精神があふれ出ている映画が本当に大好きです。尊敬します。拍手です。

てっきり「1」とは無関係のリブートものかと思っていたら、きちんと話が繋がってるのも感動。 eBayで手に入れたTシャツや、「1」の廃墟や車にはグッときました。 2015年現在、「娯楽」という意味でのエンターテイメントの最高峰、最終到達地点なのは間違いありません。

ポイント2:パークの「行ってみたい度」が高すぎる

jurassicworldsite

南米コスタリカ、「1」の跡地を引き継いで作られたテーマパーク「ジュラシック・ワールド」。 徹底的にパークの細部まで作りこまれていて、本当にこの世界のどこかにこんなテーマパークがあるんじゃないかという存在感。 自分もお金支払って行ってみたい。 いろいろなアトラクションに乗って恐竜を見てみたい。 事件が起きなくても、このまま主役の兄弟が園内を全て見て回るだけの映画でも十分満足なクオリティでした。

余談ですが、「ジュラシック・ワールド」のウェブサイトでは、パークの公式サイトが完全再現(?)されています。 パークの混雑状況やアトラクションの待ち時間、チケット購入まで進めるのがニヤリ。

ポイント3:ラプトル萌え

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主人公・オーウェンはラプトルの調教師。 ラプトルは「1」で頭の良さが描かれていましたが、今作ではさらに一歩進んで人間であるオーウェンに懐いていてます。 「懐いてる…のかな?」と思わせちゃう、かわいいと怖いの中間具合いが絶妙でたまりません。

後半、このラプトルたちがオーウェンたちと一緒に出動。 「最強の敵だったアイツが味方に!」 という少年漫画的な感動がありました。 もうとにかくラプトルとバイクが並走するシーンがかっこよすぎ。 本当にこれだけで1,000円くらい価値あったと思います。

欠点はあるが、そんなことどうでもいい! 見るべし!

「パークのセキュリティが激甘」 「クレアは責任者なのにいなくなりすぎ」 「勝手に出動するヘリコプター社長」 「都合よく車を直せちゃう兄弟」 「翼竜館って穴が開いたらすぐ恐竜が逃げられちゃうの!?」 「お客完全放置」 「主人公たちだけ助かりまくり」 などなど、ツッコミどころを挙げれば星の数ほどあるけど、そんな欠点など吹き飛ばすくらいに感動と興奮と笑いと恐竜に満ちあふれた大傑作でした。 映画館で見て本当によかったです。おすすめです。

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